『最善の選択ではなく、選択を最善にする』

おはようございます！にこです！

日本海側の大雪がすごいようですね。私も雪国出身なので、雪の重さは思っているよりも重く、雪かきは大汗をかく重労働ですし、危険も伴うので誰かに報告してから始めるなど、やる際は気をつけてほしいですね。

さて、本日の言葉は『最善の選択ではなく、選択を最善にする』という言葉です。

この言葉は、長倉顕太さんの著書「誰にも何にも期待しない」の冒頭で書かれている言葉で、個人的に長倉さんのストレートな文章が結構好きです。

長倉顕太さんの著書を読むきっかけになったのが、長倉顕太さんの11作目「移動する人はうまくいく」を手にしたことがきかけでした。当時、毎日何かモヤモヤしていて成長したいな、変化したいと思っている期間でした。私の中でこの本との出会いが自身の視野を広げるきっかけになった気がします。

是非、機会があれば手に取って読んでみてほしいと思います。

少し話が逸れましたが、著書の中で長倉顕太さん自身で意識されている「『最善の選択ではなく、選択を最善にする』ということ。（本を選ぶ際は）選択した本を自分のために活かすと決めるのです。その結果何かを得ます。」

上記の意識を持って本を手にして読み始めるのと、意識なくなんとなく読み始めるのと、読み終えたときの得る変わってくる気がしますね。

また、日々の生活の中で私達は数えきれない程、『選択』を繰り返していて、その中の少しでも長倉顕太さんの『最善の選択ではなく、選択を最善にする』意識を持って選択をしていくと新しい楽しい気づきも生まれそうですね！

今日も良い1日にしましょう！！！

にこ