『感謝』は言葉して表すと「ありがとう」となるけど、この言葉は日本だけではなく、海外でも使われている言葉で、言葉は違うけれど、その言葉があるってことは世界共通で人の心に存在するものなんだと思います。
感謝の意味
感謝とは、「ありがたいと感じてお礼を言うこと」や「その気持ち」を指す。この言葉は、他者の助けや親切に対して心からの感謝を表すために使われ、特に「ありがとう」という表現は、感謝の気持ちをシンプルかつ直接的に伝える方法として広く知られている言葉。
言葉の起源が気になって調べてみた。
【感謝の由来】
「ありがとう」という言葉は、漢字で「有難う」と書かれ、その由来は仏教に関連している。「有る」ことが「難しい」と書かれ、元々は神や仏に対する感謝を示すものでしたが、次第に日常的な表現として広まった言葉のようです。
改めて言葉の意味・由来を調べて自分自身にその気持ちが足りていないなって思ったんです。
「有る」ことが「難しい」形にできないってことなのかな。
私は、家族・友達・レジの店員さん・飲食店の店員さんなど、人と接した時、日々の生活の中では必ず「ありがとう」と言葉にしていました。
バスの運転手さんには命を預けるので、Suicaでピッの前に「お願いします!」と必ず言います(笑)
日々の生活の中で当たり前に使っていた言葉の意味も知らなかった。
意味を調べてみると言葉に想いのるというか、気持ちが入る感じがします。
ただ、口に出している言葉は、人の心には届かないし、伝わっていなかったのかなと、過去を思い出すとそう思いました。あと、伝えたいときって目を見て伝えますよね?
慣れている間柄で目を見て伝えていなかったり、目を見て話を聞いていなかったりよくありがちですが、それも感謝を伝える際はとても大切なことだと思います。
「はじめに」の記事で書いたように「なんで私はこんなに思っているのになんで」とか自己中心の気持ちだけしか当時は思っていなかったんです。日々、関わる相手に対して本当の『感謝』を伝えていなかった。
それは人も離れていきますよね。
当時は悲しくてたくさん泣いて、やけ食いしていたけど(笑)
その事を気づかせてくれた事、きっかけをくれたこと本当に今は心から感謝しています。
次は、私なりに実践してみた伝え方を書いていこうと思います。
文章勉強中ですが(笑)読んで下さりありがとうございました。
今日も良い1日にしましょう!
にこ
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