『自由』とは

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おはようございます!にこです!

3日間福岡県にお邪魔してきました。

福岡県本当に楽しかった!人もパワフルで、あったかく接してくれる方が多かったです。

ローカル電車が事故の影響で2時間見合わせしていて、困っていたんですが、ベンチに座っていたおばあちゃんに聞いてみたら、とても丁寧に行き方を教えてくださったり、

私は電車内で立っていても平気な人なので、席をお譲りしたんですが、私のところに寄って「疲れていたから楽に電車を乗れてよかったわ。ありがとう」と、お礼を伝えにきてくださったり、

入っているコミュニティの福岡オフィスにお邪魔したんですが、オフィスに入った瞬間に「おはようございます!」と出迎えてくださって、知らない土地で明るい挨拶をして下さるだけで、安心しますし、本当にあったかい気持ちになりました。

私もこういう行動ができる人になりたいな、と思う方ばかりで、また絶対に行きたい土地になりました!

パワフルの面では夜の飲み屋さんの店員さん、お客さんが皆さんパワフルでした(笑)

少しですが、美味しいお店をどこかで写真込みで載せていこうかなと思います。

さて、長くなりましたが今日は『自由』について、西村佳哲さんの著書「自分を生かして生きる」の中で書かれていた一文になるんですが、素敵だったので残そうと思います。

『自由』とは、自らに由っていくことを示す言葉だ。
「由」は、「寄す」の名詞形で、物事のいわれや来歴を指す。
つまり手足を縛られていないとか、選択肢が十分にあることが自由なのではなくて、その本人に由来を辿ることのできる働きに、わたしたちは自由という言葉をあててきたのだと思う。

私が考えていた『自由』とは、「手足を縛られていないとか、選択肢が十分にあることが自由」だという方の『自由』でした。

その本人に由来を辿ることのできる働きに、わたしたちは自由という言葉をあててきたのだと思う。

この一文を目にしてから、自分がなにが好きか?今楽しいか?なにがしたのか?など…

考えていますが、なかなか答えが出ないままで、それを見つける為に生きているのかなぁと思っていたりもしますが、すごく自分の芯の深い部分を見つめていくことな気がしています。

この本をくれた大好きな先輩Aさんとこの本について話し合いがしたいですね(笑)

これを読んでくださっているあなたは西村佳哲さんが言っている『自由』についてどう考えますか。

いろんな考えがあってこういう話は、たくさんの人を聞いてみたいですね!

2回読みましたが、また数ヶ月後に読んでみて、どう感じるのか試してみようと思います!!!

今日も良い1日にしましょう!

にこ

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