こんにちは!
謎の高熱から蘇りを果たした、にこです。
久しぶりの体調不良で、人生初めての39.5度を体験しました。私の場合は、思考が停止し、食事も2日間でりんご半分&みかん1つしか食べれませんでした。本当に食欲が0、減量-1.5kgという記録を叩き出しました!
私の身体の中で戦ってくれている細胞には栄養をあげれず申し訳ないことをしたなと思います。。
まだ、味覚は戻ってきていないですが、なんとか年越しそばは食べれそうなくらいまでは回復しました。
COVID-19以外でも味覚がなくなってしまうことってあるんですね。
医者からは「インフルエンザの検査キッドに1度陽性の線がついたけど、無くなった」と言われインフルエンザでもないかもしれないとの診察結果で、意識が朦朧の中、私は解熱剤は頂けるのでしょうか。しか言えませんでした(笑)
あと、あとで調べてわかった事なんですが、熱は悪いことでけではなく下記の良いこともあるみたいです。
・40.0℃:ほどんどのがん細胞が死滅
・39.6℃:乳がん細胞死滅
・38.0℃:免疫力が強くなり、白血球が病気と戦う
・37.5℃:菌やウイルスに強い状態
・37.0℃:体内酵素が活性化
・36.5℃:健康体・免疫力
・36.0℃:震えることによって、熱生産を増加させようとする
・35.5℃:自律神経失調症・アレルギ症状が出現 等
さて、少し長くなりましたが今日も『感謝』を伝えるの続きになります。
感謝って「伝えることが出来ない感謝」と「伝えることが出来る感謝」があると思っています。
まず、伝えることが出来ない感謝の例をあげると、ほとんどの方がスーパーで野菜やお肉を買うと思うんですが、その食材を長い時間をかけて育ててくれた生産者さんへの感謝かなと思います。
直接感謝を伝えられませんが、その食べのもを頂く前に手を合わせて「いただきます!」と作ってくれた農家の方へ感謝をする。
これは伝えたいけど、直接伝えられない感謝だと思っています。
次に伝えることが出来るは、その食材を使ってご飯を作ってくれた人がいるのであればその人への感謝です。
「作ってくれてありがとう!」「いただきます!」「美味しい」「あーこんな美味しいご飯食べれて幸せ」など、簡単に直接感謝を伝えることが出来るんですよね。
飲食店に行ったとき、高校生が大きい声で「ごちそうさまでしたー!」って厨房に向かって御礼を言っていて、その返事に厨房の大将は「おう!またこいよ!」って言ってたんですよね。
そのやり取りが本当に素敵で、伝える→受け取る→伝える→受け取るこのキャッチボールを街中で見かけると本当にあったかい気持ちになります。
私自身は、ある本を読み常に死を意識して生きるようになってから、この人に次にいつ伝えることが出来るんだろうと思うようになったのでその都度、しっかりと目を見てその場面の『感謝』を伝えるようにしています。
「伝えることが出来る感謝」は、照れくさくて他人には言えなかったら、身近な家族、友達への感謝から言葉にしてみるといいかもしれませんね!
是非、試してみてください。
今回も読んでくださり、ありがとうございました!
にこ
コメント